Kaite、メモパッドミニとメモパッドノートを発売

2023年1月18日 Michael Kozlowski コメントを残す

Kaite は、過去 4 年間電子ペーパーのメモ作成デバイスを製造してきた日本の企業です。 彼らは、E INK ではなくマイクロカプセル技術を特徴とする一連の電子ノートをリリースすることで、業界に名を残しました。 通常、価格は非常に手頃で、何よりもバッテリーが不要です。 同社は 2023 年の最初の新製品を発表したばかりですが、これはかつての A4 および A5 サイズの画面からの脱却です。 代わりに、1 つは非常に小さく、もう 1 つはより長方形です。

Kaite Memo Pad Miniはこれまでで最小のもので、かなり大きなベゼルを持つ正方形の形状をしています。 デバイス全体は小さく、背面に小さなブラシ消しゴムが付いたスタイラスが付属しています。 執筆体験は流動的で堅牢です。 ある程度の防水性があるので、水や飲み物に濡れても安心です。 筆記面が色あせたりにじみたりしません。 汚れても軽く水洗いができるので衛生的にお使いいただけます。 寸法はW90×D90×H3.5mm、 重量: 1.1 オンス (30 g) このデバイスは、Good e-Reader Store から 39.99 ドルで購入でき、3 色あります。 ブルー、グレー、ピンク。

もう 1 つのメモ帳は Note と呼ばれ、長方形です。 Mini と同じスタイラスと消しゴムが付属しており、書くスペースがはるかに多いため、描画体験が少し向上しています。 また、後で洗い流す限り、液体をこぼしても大丈夫だと期待できます。 これは Good e-Reader Store から 49 ドルで購入することもでき、色は 4 色あります。 グレー、ピンク、ブルー、ホワイト。

では、これら両方のメモ帳の最大の魅力は何でしょうか? スクリーンには「クリーンペーパーテクノロジー」と呼ばれるマイクロカプセル技術が採用されている。 画面には鉄の部分が詰まったマイクロカプセルがいっぱい。 ペンで画面に描画すると、黒い部分が表面に浮き上がります。 ペン先は磁石でできており、これにより、鮮やかで反応の良い描画体験が可能になります。 スタイラスの上部にある消しゴムを使用すると、カプセルがデフォルトに戻ります。 何よりも、これらにはバッテリーが内蔵されていないため、危険物としてラベル付けされていないため、世界中のどこにでも発送できます。

Android および iOS 用にダウンロードできるアプリがあり、見る角度に関係なく画面の写真を撮り、それをすべてデータに変換します。 その後、アプリ内で編集、トリミング、回転を行うことができます。 したがって、いくつかの簡単な編集機能が備わっています。 PDF または PNG として保存し、クラウド ストレージ、電子メール アカウント、またはローカル ストレージにエクスポートできます。

私はカイトのやっていることは本当に好きです。 彼らの製品はブギーボードに似ていますが、Kaite の利点は、画面が紙のように見えるため、背景が非常に柔らかい灰色で、テキストが非常に鮮明な黒であることです。 Kaite デバイスは優れたビルド品質を備えており、競合他社のような漫画的な要素は好みません。

Michael Kozlowski は、過去 12 年間、オーディオブックと電子書籍リーダーについて書いてきました。 CBC、CNET、Engadget、ハフィントンポスト、ニューヨークタイムズなどの新聞やウェブサイトが彼の記事を取り上げました。 彼はカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーに住んでいます。

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